誰にでも手に入る夢の住まい(第403回 解除後10日経って)

こんにちは。

東京・神奈川など残されていた地域も緊急事態宣言が解除されました。
日常を取り戻したとは言えないまでも、少しずつ少しずつ取り戻していくしかありません。
先日もお話した通り、弊社の取り組みとしては、仕事の段取り、工程管理の見直しによって、工事現場の密状態を回避し、
多少日程をかけても安全を優先して工事を進めていきました。
そうして先月末、戸建て注文住宅を一件引き渡しました。
お客様のご理解に感謝する次第です。

大きな現場としては、現在平屋の新築工事ともらい火被害の現場が進行中ですが、どちらも誰も住んでいません(笑)
だからこういった現場は、進め方によってはその方法が使えます。
また来週月曜からも新しい現場が始まりますが、引っ越して頂けるので同じです。
これらはみな戸建てなので、とは言っても当然配慮は必要ですが、現場の密状態を避けつつ進めていきます。
勿論、住みながらでも極力可能な限り配慮しますので、その点はご安心ください。
となれば、お客様だけではなく、近隣の皆様にもご理解頂いて感謝感謝ですね。

噂話?ですが、リフォーム業界ではマンションリフォームが大苦戦とか。。。
エレベーターとか使用するからでしょうか?
その話聞いた時、10数年前にあるマンションで行った全面リフォームを思い出しました。

“工事関係者のエレベーターの使用禁止”

因みに資材の運搬も含んでます。(笑)
今でもそうなのでしょうか?Uberナントカの皆さんはエレベーター使えてるんですかね?
懐かしい想いです。
兎に角、薬の開発やコロナの終息が1日も早く来ることを願っています。

閑話休題。
各住設機器メーカーのショールームも今月1日から再開しました。
ほぼ全部に言える事ですが、完全予約制です。
一部?メーカーでは、専用サイトから予約するのですが、一般顧客も直接予約できるシステムにしたため、あっという間に6月は満杯。
なぁ~んでそんな事をしたんだろう。
悪いわけではないですが、我々の様な例えばなにがしかの認定のある業者であれば、急に予定が変わっても対応でき、キャンセル待ちも可能なんですけどね。。。
ショールーム内での三密状態を避けるために、同時間枠での来訪者数を絞っているのですから、キャンセルは痛い話です。

予定していた最終的な決定事項確認のために訪れる人と、さあこれからという人では所要時間というかショールーム滞在時間が違います。
“一応の枠”は満杯でも、対応できる場合もありますので、そんな方は私までご一報ください(笑)

機器の納期は落ち着きましたし、優秀な職人も手配できます。
“今を逆に使って”楽しいリフォーム、楽しい住まいづくりを実現させて下さい。

頑張れニッポン!!
では皆さん、今後とも宜しくお願い致します。

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